子供乗せ電動自転車は欲しいけれど…
- 値段が高いなりのメリットが、本当にあるの?
- 万が一買った後に盗まれたらどうしよう…。
もし子供乗せ電動自転車を買うとしたら10万円か、それ以上のお金が必要です。
経済的な負担が大きく盗難被害に遭った場合の損失も気になり、子供乗せ電動自転車を買おうかどうか、簡単に決められませんよね。
私もそうだったので、あなたの気持ちがわかります。
我が家には息子が1人おり、子供乗せ電動自転車を買うまでの移動は、ベビーカーや抱っこひも、徒歩が主な手段でした。
息子が2歳を過ぎた頃から買おうかどうかと考え始め…
実際に子供乗せ電動自転車を買うまでに約1年かかりました。つまり、息子は買った当時3歳過ぎ!
それから更に約3年が経った現在も、結果的には「買って本当によかった!」と思っています。
この記事では我が家の体験談をもとに、子供乗せ電動自転車を買ってよかった“メリット”2選について、ご紹介させていただきます。
買おうかどうか迷っている方は、ぜひご参考にしてくださいね。
子供乗せ電動自転車を買ってよかった!メリット2選

子供乗せ電動自転車を買うべきか迷っている方に、我が家が買ってよかったと思うメリットを2つご紹介していきます。
メリット①体力を温存できる
子供乗せ電動自転車を買ってよかったと思うメリットとして、1つ目は体力を温存できることです。
子供乗せ電動自転車を使うことで、体力的な負担がとても軽くなります。
普通の自転車でもなく電動自転車なので当たり前のお話なのですが、
あえてお伝えするほど!子供との移動がラクになります。
距離的にどれぐらいラクかと言うと…
実際に3つ隣りの駅まで息子と電動自転車に乗って往復しましたが、全然疲れませんでした。
電動自転車自体は約30キロもあるので重たいのですが、15キロある息子を乗せても軽快に自転車をこいで移動できます♪

体力的な負担が軽くなるので、結果的には体力を温存できます。
例えば、我が家の子供乗せ電動自転車の使い道の1つとして、息子の保育園の送迎があります。
我が家の場合、保育園までの所要時間は私1人で歩くと15分、
息子も一緒に歩いたり、息子を抱っこしながら歩くと20分~30分はかかります。
そしてこの保育園の送迎の際には、息子の荷物も必ずあります。
息子と歩いたり抱っこしたり、あるいはベビーカーに乗せたとしても、自分の荷物だけではなく息子の荷物もあるので体力が結構、消耗されます。
私もそうでしたが、仕事に行く前にひと仕事を終えた気分になる方がいるのではないでしょうか^^;
子供乗せ電動自転車なら、荷物があっても息子が自転車に乗ってしまえば、疲れることなく目的地まで辿り着けます。
私は以前ほど保育園の送迎を“ひと仕事”だと思わなくなり、汗だくになる夏の猛暑や冬の凍えるような寒さでの送迎も、おかげで乗り越えやすくなりました。
お子さんが電動自転車に怖がらずに乗ってくれるかどうか、気になりますよね。
我が家の息子は2歳からキックバイクに乗って遊んでいたおかげで、電動自転車に乗り始めた3歳過ぎには親の自転車に興味津々♪
一度も怖がらずに乗っています^^
メリット②移動以外の新たな時間が作れる

子供乗せ電動自転車を買ってよかったと思うメリットとして、2つ目は移動以外の新たな時間が作れることです。
こちらも当たり前のお話ですが、電動自転車は歩くより遥かにスピードが早いので、移動時間が短くなります。
結果的には移動に使っていた時間を、何かほかの事に費やす時間へ変えられます。
例えば我が家の場合、保育園の送迎時間を最大40分間も短縮できました。
【我が家の保育園の送迎時間】
保育園の送迎に費やす時間が減ったことで新たな時間が生まれ、特に仕事終わりの夕方の過ごし方に少し余裕ができました。
もし働くママなら仕事と家事の両立で、体力と時間が必要ですよね。
子供乗せ電動自転車を買うことによって体力を温存できるだけではなく、
お子さんと一緒に過ごす時間や、自分自身の中にも“ゆとり”が作れるようになります。
愛用中!PAS Babby un
子供乗せ電動自転車の盗難防止対策3選

万が一子供乗せ電動自転車が盗まれてしまったらショックですし、本当に困ります。
盗難の被害に合わないためにも、しっかりと対策をしましょう。
おすすめの盗難防止対策を3つご紹介します。
対策①バッテリーを取り外す
電動自転車を使用しない時は、バッテリーを必ず取り外して家の中で保管します。
外出先の対策として、電動自転車本体とバッテリーを一緒に施錠する、バッテリー専用の鍵【バッテリーロック】をかける方法もあります。
子供乗せ電動自転車は約30キロもあり重たいので、バッテリーだけ盗まれる可能性があるのでご注意を。
対策②サイクルカバーをかける
電動自転車を使用しない時は、自転車全体を覆うサイクルカバーをかけます。
ひと手間かかりますが、盗難防止効果に加えて雨や風からも守ってくれます。
対策③強度のあるカギをかける
上記2つの盗難防止対策でも心配な方に、更に対策を強化できる方法です。
駐輪場ではなるべく太くて強度のあるチェーン錠やU字ロックを使い、固定された柱と自転車を一緒に施錠します。
最重要!の対策
どんな盗難防止対策よりも1番重要なことは、“わずかな時間”でも電動自転車のカギを必ず外すことです。
自宅の駐輪場に置き、「ちょっとの時間だし…と電動自転車のカギを付けたまま家に戻っている間に、自転車丸ごと盗まれてしまった」という話を知人から聞きました。
特に幼いお子さんがいる場合は、子供の方に気を取られてしまうことがあるので、カギの取り忘れにはご注意くださいね。
最後に

子供乗せ電動自転車を買うことで体力の温存と新たな時間が得られ、気持ちの余裕も生まれるようになります。
もし私の電動自転車が何かの理由で使えなくなってしまった場合、高額だとわかっていても、もう一度、電動自転車を買います!
それぐらい生活する上で欠かせないものになりました。
また、電動ではない“普通”の子供乗せ自転車も販売していますよね。
私の場合、「電動か、普通か」どちらの自転車を買うべきかは迷いませんでした。
- 実際に普通の子供乗せ自転車を使用しているママ友が、買うなら電動をおすすめしてくれたこと
- 体重10キロ以上の息子を乗せて、自分1人で普通の自転車を安全に乗りこなす自信がなかったこと
これらの理由で、最初から、買うなら電動自転車!と考えていました。
最後に、もしあなたが金額面で買おうかどうか迷っているなら、割引のある自転車通販サイト『cyma(サイマ)』を検討してみてはいかがでしょうか。
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