電車好きなお子さんだと…
- 最新情報をはじめ、電車について色々な情報を知りたい!
- 子供に電車のことを詳しく教えてあげたい!
と思う時がありませんか?
そんな時におすすめなのが、子供向けに発行されている電車の雑誌です。
電車が大好きな我が家の4歳息子は、1歳6か月頃から電車の雑誌を読み始めています。
そこでこの記事では、私たち親子が実際に購入して何度も読んでいる、電車の雑誌3冊についてご紹介させていただきます。
ぜひご参考にしてみてくださいね。
子供も大人も楽しめる電車の雑誌3冊を紹介!
電車好きなお子さんがいる方におすすめの、子供向け電車の雑誌3冊をご紹介していきます。
【年齢~】我が家の息子が読み始めた年齢を記載しています。
【1歳~】最強のりものヒーローズ
電車をはじめ、消防車やバス、飛行機など乗りもの全般に関する最新情報が満載!の雑誌です。
乗りもの全般を扱っているので、お子さんが新たに興味のある乗りものが発見できる機会もあります
我が家の息子が1歳6か月頃から読み始め、毎号購入しているのですが、
最新情報が得られる以外にも『最強のりものヒーローズ』ならではのおすすめポイントがあります。
- 乗りもの教材で知育遊びができる
- 乗りもの付録&DVDが毎号付いている
- 乗りもの博物館やイベント情報がわかる
①お子さんが好きな乗りもの教材の知育ページがあり、
迷路や数え遊び、シール貼りなど指を使って楽しむことができます。
②我が家の息子が毎号、楽しみにしているオリジナル乗りもの付録があります。
例えば…おもちゃ、お風呂ポスター、遊べるレジャーシートなど。
下記の画像のヘリコプターおもちゃは、2021年5・6月号の付録になります。
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図鑑ポスターやひらがなポスターが付いていることも!

また、毎号の特集内容にあわせたDVDが付いています。
まだ雑誌の文字が読めないお子さんでも、DVDを見ることで、電車や乗りものについて学ぶことができます。
③お子さんとのお出かけに役立つ、乗りもの全般の博物館やイベント情報を知ることができます。
毎号おすすめのお出かけ情報が紹介されているので、お子さんの興味にあわせてお出かけ計画が立てられます。
子供の興味を広げてくれる雑誌です。
【まとめ】『最強のりものヒーローズ』は【2歳~】鉄おも!
大人も勉強できる鉄道専門!の雑誌です。
我が家の息子が2歳頃から読み始めていますが、大人向けと思うぐらい文字が多いので
親子で一緒に読んで、親子で一緒に知識を得るいい機会になっています
そして『鉄おも!』ならではのおすすめのポイントがあります。
- 最新の鉄道情報が詳しくわかる
- 鉄道の付録があることも!
①鉄道に特化した情報が特集されているので、新型車両から引退車両まで詳しく知ることができます。
とにかく鉄道の写真がたくさん記載されているので、
文字が読めないお子さんは雑誌を眺めるだけでも楽しめるかと思います。
②毎号ではありませんが、鉄道のオリジナル付録があります。
例えば…大判のポスター、トランプ、絵あわせカードなど。
親子一緒に楽しめるような付録が多い印象です。


子供の「電車が好き!」を深めてくれる雑誌です。
【まとめ】『鉄おも!』は【2歳~】でんしゃだいすき!ブック
電車の人気車両がこの1冊に詰まっている雑誌です。
新幹線をはじめ貨物列車・特急列車・SLなどについて紹介されていて、息子が2歳頃から何度も読んでいます。
『鉄おも!』と同じ出版社ネコ・パブリッシングの雑誌ですが、月刊誌ではなく、『鉄おも!』の姉妹編的な雑誌です。
そして『でんしゃだいすき!ブック』ならではのおすすめポイントがあります。
電車がわかりやすいカテゴリーで分類されている
“赤の電車”“黄色の電車”といった同じ色の電車を集めて紹介されています。
電車の絵本や図鑑では“ありそうでない”カテゴリーで分類されているので、
「同じ色の電車だけど、どこがどう違う?」などと比較ができます。
子供の観察力が身につく雑誌です。
【まとめ】『でんしゃだいすき!ブック』は古本市で発見できる?おすすめの雑誌を紹介!
古本市で発見できた、おすすめの雑誌をご紹介していきます。
まずは下記のInstagramをお読みください。
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Instagramでもご紹介している『鉄道だいすき』は、その発行号によって特集されている電車が違います。
私たち親子が偶然、古本市で出会えた雑誌は“電気機関車”特集でした。
購入した当時は何度も繰り返し読むとは想像していませんでしたが、この雑誌のおかげもあって
我が家の息子も私も、本物の電気機関車や貨物列車を目の前にすると釘づけになります。
もし古本市に行く機会がある時は、何年も前に出版された電車の雑誌もおすすめです!
【豆知識】雑誌には補強テープがおすすめ!
雑誌なので、お子さんが何度も読んでいるうちに破れてしまう可能性があります。
図書館の本などで使われているテープで補強すると、1冊の雑誌を長く読むことができるのでおすすめですよ。
最後に
今回ご紹介した電車の雑誌は、電車好きなお子さんが「好き!」を満喫できるものだと思います。
また、私のように“電車好きな子供の影響”でママ鉄になった方も、電車について学べたり、楽しめたりする内容になっています。
ぜひ親子で読んでみてくださいね。